PR

ニトリ ITパスポート取得要求

自己啓発
記事内に広告が含まれています。

ニトリの社長、社員の8割にITパスポートの取得を要求し
社員の情報技術能力を底上げすることで企業競争力を高める、
との発表がありました。

chatGPTをはじめ、AIがこれだけ話題になってくると経営者的にはいろいろ備えておきたい、という焦りと可能性を感じるのかもしれないですね。

それに、「ITパスポート」というのがまた絶妙で、「基本情報技術者」とかになってくるとプログラミングとか勉強しないとキツかったり、わりとガチな資格となってしまいますが、ITパスポートは頑張らなくてもわりとサクッと取れるので、ITに興味を持つキッカケとしては丁度いいのではないかと。

あとは、ちょっとした用語とか知識が共有できるとコミュニケーションが円滑になったりすれば会社にとっても従業員にとってもプラスになる気がします。

情報系の資格の中では一番取りやすい資格ではありますが、全く興味のない方は市販の教材読んだだけではキツイという方もいらっしゃるかもしれません。

電車の通勤時間とかの隙間時間でスマホで気軽に勉強できるサービスとして、今はこちらが人気のようです。

資格合格パートナー「スタディング」|オンライン通信講座で難関資格対策
スタディングは、勉強する時間が無い人に最適な資格講座です。スキマ時間を活用できる通信講座で、短期間で合格しましょう!スマートフォンやPCを使った効率の良い勉強方法を解説した合格法テキストや初回の無料講座を提供中。【中小企業診断士・司法書士・...

ITパスポート取ったからってchatGPTとかに詳しくなれるわけではないんでしょうけど、インターネットとかAIに関するリテラシーやリスクを理解することは大事なのかな、と思った次第です。

 

タイトルとURLをコピーしました