「NHKの受信料は死後も請求される」
と話題になったので知ってる方も多いですが
サブスクの提供側は客の生死を感知する余地がありません。
放っておくと、ずっと請求され続ける
恐ろしい側面もあることは知っておくべきかと思い
メモ的に書きます。
相続人にとって厄介な代表的な例は
故人が加入していたサービスの内容が
分からないこと。
クレジットカードの明細見ただけでは
なかなか分かりづらく
カード会社に連絡しても
「個人情報に当たりますので回答できません」
の一点張り。
いや、お年寄りはそんな定額サービスとか
申し込まないだろッ!
って思った方こそ要注意なんです。
今、若くして亡くなられてるケースが増えてます。
日経新聞にも掲載されてましたが
2022年1~3月の人口の減り方がエグい、と。
国内死亡数が急増、1~3月3.8万人増 コロナ感染死の4倍https://t.co/ALttlOjhpv
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) June 4, 2022
火葬場とかに行っても気付くと思います、
遺影の写真、若すぎないか?って。
陰謀論的に語られてるのは
ワ○チン接種の副反応説とかありますけど、
どの世代も亡くなるリスクを考えた上で
普段からできる限りの準備はしておくべきかと。
ノートを買って、時間のある時に
少しずつでも書いとくんです。
今加入してるサービス名と支払い方法、
割賦購入してるものの支払い残高、
とかですね。
最近だとこんな便利なノートもあります。
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自分が急に亡くなった際に
遺族の負担を減らす努力は
最低限必要なんじゃないかと思った次第です。
サブスクに関しては解約のしずらさが
社会問題化しつつあるように感じます。
また何か情報が入りましたら追記します。
あと、サブスクのサービス自体は
便利で素晴らしいものだと思ってますし
私もいくつか使ってます。
サブスク批判ではありませんので^^;